皮膚炎や足の滑りを防ぐ適切なカットを行っております
トリミング
シャンプーと全身カットがセットになった便利なコースで、伸びた毛を綺麗に整えます。コースには耳掃除や肛門腺絞りのメニューも含まれており、カットだけに留まらないトータルケアをお任せいただけます。見た目を可愛らしく仕上げ魅力を引き出すことはもちろん、皮膚炎や病気を防ぐための高品質なケアを行ってまいります。
料金一覧
シャンプーコース
-
- チワワ
3,600円～ (税込)
-
- ダックス
4,300円～ (税込)
-
- パピヨン
4,300円～ (税込)
-
- ヨーキー
4,600円～ (税込)
-
- マルチーズ
4,600円～ (税込)
-
- シーズー
4,800円～ (税込)
-
- ポメラニアン
4,800円～ (税込)
-
- ペキニーズ
4,800円～ (税込)
-
- フレンチブル
5,300円～ (税込)
-
- ボストン・イタグレ
5,300円～ (税込)
-
- トイプードル
5,300円～ (税込)
-
- ビション
5,500円～ (税込)
-
- Ｍシュナウザー
5,500円～ (税込)
-
- ウエスティ
5,300円～ (税込)
-
- 小型ＭＩＸ
4,800円～ (税込)
-
- キャバリア
5,500円～ (税込)
-
- 柴
6,000円～ (税込)
-
- コーギー
6,500円～ (税込)
-
- ビーグル
6,000円～ (税込)
-
- シェルティー
6,500円～ (税込)
-
- 中型ＭＩＸ
6,000円～ (税込)
-
- ボーダーコリー
8,500円～ (税込)
-
- ラブラドール
8,500円～ (税込)
-
- ゴールデン
9,700円～ (税込)
-
- バーニーズ
11,000円～ (税込)
-
- 秋田
12,000円～ (税込)
-
- コリー
12,000円～ (税込)
トリミングコース
-
- チワワ
5,800円～ (税込)
-
- ダックス
6,500円～ (税込)
-
- パピヨン
6,500円～ (税込)
-
- ヨーキー
6,500円～ (税込)
-
- マルチーズ
6,700円～ (税込)
-
- シーズー
7,000円～ (税込)
-
- ポメラニアン
7,000円～ (税込)
-
- ペキニーズ
7,000円～ (税込)
-
- トイプードル
7,900円～ (税込)
-
- ビション
7,900円～ (税込)
-
- Ｍシュナウザー
7,900円～ (税込)
-
- ウエスティ
7,900円～ (税込)
-
- 小型ＭＩＸ
7,000円～ (税込)
-
- キャバリア
8,300円～ (税込)
-
- シェルティー
8,900円～ (税込)
-
- 中型ＭＩＸ
8,500円～ (税込)
-
- ボーダーコリー
14,500円～ (税込)
-
- ゴールデン
14,500円～ (税込)
-
- バーニーズ
15,700円～ (税込)
-
- コリー
15,700円～ (税込)
※オプションは1か所600円、顔カットのみ1,200円となります。
※シャンプー＋部分カットの場合、1か所600円、3か所以上は全身カットと同額になります。
※コウソリウムは400円（初回200円）
※シャンプーコース、シャンプー＋全身カットには爪切り、耳掃除、足周りカット、肛門腺絞りが入っています。
※料金は目安になり、体格、被毛の状態、保定の有無などにより変動します。
トリミングの流れ
①書類へのご記入
初めてご利用のお客様は「トリミング受付カルテ」「トリミング利用規約同意書」に必要事項をご記入いただきます。
ワクチン接種、狂犬病予防接種の証明書の控え（コピー）をとらせていただきます。
身分証明書の控え（コピー）をとらせていただきます。
②カウンセリング
体調や注意すべきこと、ご希望のカットを部位ごとにお聞きします
できる限りお客様のご要望に沿って行うよう、時間をかけて行います。
③爪切り
傷つけないように専用爪切りでカットします。その後やすりがけして丸みを作ります。運動量が少ない室内犬、高齢犬、病気の犬は定期的に爪切りをしないと爪が伸びてしまいます。 また、狼爪（ろうそう）が残っている犬では活動性に関わらず、定期的な爪切りが必須です。 爪が伸びすぎると、滑り止めの役割をしているパッド（肉球）が地面にしっかり接地できなくなり、指でバランスを取りづらくなります。
④ブラッシング
被毛を梳かして汚れを落とし、シャンプーの下準備をします。ブラッシングには、犬の抜け毛や毛玉を取り除き、皮膚の通気性や被毛の保湿性を高める効果があるため、皮膚炎の予防につながります。
⑤肛門線絞り
肛門腺を絞りをおこないます。分泌物をうまく排出できずにいると、肛門腺にどんどん溜まり続けてしまい、そのまま分泌物が溜まり続けると、肛門腺が炎症を起こしてしまい【肛門腺炎】という状態になります。また、ここから化膿してしまう可能性があり、さらに悪化するとお尻の皮膚が破けてしまう【肛門腺破裂】になることもあります。
⑥シャンプー＆リンス
犬種や被毛、年齢を考慮しシャンプーとリンスをおこないます。高齢のわんちゃんはできる限り短時間で行うようにしています。犬のシャンプーの必要性と役割 犬のシャンプーは、 マイナスの電荷をもつアニオン系界面活性剤が主成分で、皮脂や被毛の汚れを落とし、体を清潔に保つ という役割があります。
⑦温泉浴
アニマー湯（温泉浴）でかけ湯をおこないます。大事なペットの皮膚のトラブル、フケ症、かゆみ、抜け毛等にペット専用温泉入浴剤『アニマー湯』.アニマー湯とは. 別府温泉の温泉成分に漢方薬を配合した、ペット専用温泉入浴剤です。
⑧ドライ
タオルである程度乾かしたら専用ドライヤーとスリッカーを使用して乾かします。スリッカーとは、くの字型に曲げられたピンがたくさん付いた、犬の被毛を整えるためのブラシの一種です。犬の被毛は、犬種にもよりますが細く絡まりやすいため、一度絡んでしまうとヘアブラシなどでほぐすことは困難ですが、スリッカーブラシであればもつれや毛玉を比較的容易にほぐすことができます。また、被毛に付着した埃を落としたり、血行を良くする効果も期待できます。
⑨耳そうじ
耳専用のローションをコットンに染み込ませ、見える範囲の汚れを拭き取ります。耳掃除を怠ってしまうと外耳炎になりやすいです。外耳炎は耳の内部が炎症を起こすことで発症をしてしまい、外耳炎になると耳から悪臭を発することがあります。外耳炎の特徴としては悪臭以外にもかゆみや、耳が赤みを帯びることなどが挙げられます。外耳炎から犬を守るためにも、定期的に耳掃除をおこなって菌を繁殖させないようにしましょう。
⑩足周りカット
足裏の肉球の間からはえている毛をバリカンでカットします。毛が肉球を覆ってしまうと、犬は止まりたくても滑ってしまい、止まりたいところで止まることができなくなってしまいます。そのため関節や腰に大きなダメージを与えてしまい、捻挫や肉離れ、最悪の場合は骨折や脱臼などを招く危険性があります。特に子犬や小型犬など骨が細い犬種ほど、足腰に負担がかかりやすい傾向にあります。また、ダックスフンドやコーギーなどは、椎間板ヘルニアを発症させるリスクも高いため、足裏の毛を定期的にお手入れしてあげることはとても重要です。
⑪トリミングカット
お客様からお伺いしたご希望のカットに仕上げます。犬は全身を毛で覆われており、定期的なお手入れをしないと雑菌が繁殖し臭いのもとにもなります。肛門や尿道の周辺は雑菌が繁殖しやすく感染症の原因にもなります。また、目の周りの毛は伸びると目に入り、涙や目やにの原因になります。トリミングをすることで体を清潔に保つことができ、そのような感染症を防ぐことができます。またノミ・ダニの早期発見や予防にもなります。犬が皮膚に怪我をしていると、そこから感染症を起こしたり膿んでしまったりします。トリミングをすることで毛をしっかりとかき分けて皮膚もチェックしますので、皮膚の見えない場所の怪我を早期発見することができます。
⑫写真撮影
月替わりの撮影スポットでお写真を撮ってカレンダーとしてお渡しします。
